セラピースペース ながしま
未だに、リハビリテーションの世界では「科学的根拠があるかどうか」だけで治療の良し悪しを判断するような情報発信を目にすることがあります。
もちろん、EBMはとても大切です。
科学的根拠を無視してよい、という話ではありません。
ただ、EBMはあくまで治療を考えるための大切な指針であって、目の前の患者さんに対する治療選択を、すべて決定してくれるものではないと思うのです。
人類は何千年も前から「心」「魂」「意識」「理性」について考えてきました。
しかし、脳そのものを観察可能な器官として科学的に扱えるようになったのは、人類の歴史から見れば本当に最近のことです。
さらに、脳と身体を切り離さず、ひとつのシステムとして考える視点が、現代の脳科学の言葉で広く語られるようになったのは、ここ20〜30年ほどのことだと思います。
つまり、私たちはまだ、人の脳や身体、そして行動の仕組みについて、ほとんどわかっていないのです。
そのような歴史の中で積み重ねられてきたEBMにも、当然限界があります。
私は、以前にこう教わりました。
「患者が諦める前に、セラピストが諦めてはならない」
現在の科学は、現在までにわかっていることを示してくれます。
しかし同時に、それは現在のリハビリテーションの限界点を示すものでもあります。
その限界を超えていくためには、目の前の患者さんをよく観察し、そこから仮説を立て、今までの科学的知見と照らし合わせながら、新しい臨床の可能性を探っていく姿勢が必要だと思うのです。
EBMは大切です。
しかし、「EBMに従っていればよい」という考え方には、私は違和感があります。
セラピストの直感や臨床観察を、もっと大切にしてよいのではないでしょうか。
そして、その直感を思い込みで終わらせるのではなく、科学を使って検証していくことが大切なのだと思います。
かつては、脳は一度壊れると元には戻らないと考えられていた時代がありました。
しかし、患者さんが変化していく姿を観察する臨床家の眼差しと、基礎研究の積み重ねによって、脳には可塑性があることが少しずつ明らかになってきました。
現在では、脳に可塑性があることに疑いを持つ人は少ないでしょう。
いつの時代にも、科学を大切にしながらも、今ある科学だけで人間を決めつけない。
そうしたチャレンジングなセラピストが望まれているのではないかと思うのです。
「セラピースペースながしま」は、脳梗塞、脳出血、脳性小児麻痺などの中枢神経疾患のリハビリを最も得意としている自費リハビリ施設です。だけど、それ以外でも身体の動きでお困りの方のご相談にも応じさせていただいております。
安来市、松江市、米子市など近隣地区でお困りでしたら、どうぞお気軽にご連絡くださいね❗
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どうぞお気軽にお問い合わせください。
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週150分の運動習慣で、ミトコンドリアを元気に| 名称 | セラピースペース ながしま |
|---|---|
| フリガナ | セラピースペース ナガシマ |
| 住所 | 692-0011 安来市安来町1622-2 |
| アクセス | JR安来駅より車で3分 |
| 電話番号 | 090-7548-8677 完全予約制。電話又はメール、ホームページからご予約下さい。※営業電話はご遠慮ください。 |
| メールアドレス | khb00357@gmail.com 完全予約制。メール又は電話、ホームページからご予約下さい。 |
| 営業時間 |
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| 支払い方法 | 現金払いのみ |
| 駐車場 | あり 軽自動車、小さな3ドアハッチバックなどの普通車であれば正面駐車場に止めることができます。大きなお車の場合は、あらかじめお電話でご連絡をいただければご案内致します。 |
| 開業日 | 2020年04月01日 |
| ホームページ | https://www.yasugits.com/ |
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| Instagramアカウント | https://www.instagram.com/therapyspace_nagashima/?hl=ja |
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