* 墓じまいの不思議な話② 見つからなかったガラス片が出てきた
ヒーリングサロン はる
photo noriko sejiri
松江で「幸せに暮らす✨守護天使からのメッセージ」をお届けしている ヒーリングサロンはるです。
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墓じまいの不思議な話②
〜見つからなかったガラス片が出てきた〜
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前回に続いて、墓じまいの日に起きた、不思議な話です。お墓で法要をした日の夜、晩ご飯の用意をしようと、キッチンに立ち、包丁を手にしようとしました。包丁は、その直前まで母が使っていて、キッチンのカウンターの隅に置いてありました。
ふと、包丁を見ると、刃の部分に、直径1センチくらいのガラスの破片のようなものがくっついていました。母が何かを割って、その破片が飛んだのかなと思ったのですが、そのようなことは聞いていなかったので、何だろう?と思いました。
すると、1ヶ月くらい前の記憶が蘇りました。1ヶ月ほど前、だんなさんがカウンターでコーヒーポットを割ったのです。注ぎ口のところが欠け、だんなさんと一緒に破片を集めたのですが、注ぎ口ぴったりにはなりませんでした。カウンターの上を掃除し、床も掃除機をかけ、「もし他にもあったら、ちゃんと出てくるように、神様にお願いしておこう」と話をして、それで一応片付けを終えました。
それ以来、ポットのことは忘れていました。それが、昨日出てきたのです。どういった経緯で包丁にくっついていたのかは分かりません。カウンターの隅に残っていた破片が、たまたまこの日に包丁にくっついた、と考えるのが一番妥当です。でも、包丁にくっつかず、他の食器とか食材についていたら、そして、私が気づかず、そのまま破片のついた包丁で調理していたら・・・と思うと、「ちゃんと、私に分かるように、破片を出してくれたんだ。ありがたや〜」と思うしかありませんでした。
これが、法要の日であったことも、偶然ではない気がしています。祈りや願いがちゃんと届いていたと思わずにいられません。お墓に入っていた父や祖母が、「ほら、ここにあるよー。」と教えてくれたのかもしれません。
見えない世界は、いつも私たちと隣あわせで、そして亡くなった人たちと私たちは交流できるのだと、また教えてもらった気がします。
来週は、菩提寺の永代供養墓に父と祖母のお骨を納める法要があります。この1週間の間に、どんな思いが湧いてくるのか、どんな出来事があるのかを、楽しみに待とうと思っています。
- 10:00〜17:00
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