アメリカ研修を終えた広島の先生が松江まで会いに来てくれました。昨年僕が行ったアメリカ研修です。
場所は、テキサスカイロプラクティック大学でした。
3週間の短期留学ですが、カイロの本場アメリカのテクニックを学べただけでなく、人体解剖を経験することもできました。
人体解剖は日本では医学部でしか経験できないことなので、とてもとても貴重な経験となりました。皮膚の内側にある筋肉や骨、本物を生で見ることで、身体の仕組みや筋肉の重なり方や骨格のつながり方がよく分かりました。
そして2人に共通しているのが、講師のLee先生です。テクニックが素晴らしいだけでなく、優しいお人柄と、困っている人を救おうとされている行動力に憧れています。
僕がアメリカ研修でコロナになって帰国できなくなった時、Lee先生が心配してくださって本当にお世話になりました。ですから、僕はLee先生には心から感謝しています。
そんな話しで大いに盛り上がり、語り合いました。
もう一度アメリカ研修に行きたいな。