セラピースペース ながしま
私は病院を辞め、自費リハビリテーションの事業を始めて7年目になります。
独立してからは時間の使い方に自由ができ、さまざまな文献や研究論文を読む機会が増えました。
その中で、一つ気になることがあります。
リハビリテーションに関する研究論文には、科学的な妥当性について疑問を感じるものが、割と目につくということです。
比較の公平性が十分に保たれていない研究デザイン、対象集団の選び方に問題を抱える研究、結果から結論に至る論理的一貫性が十分でない研究などです。
もちろん、これはリハビリテーション分野だけの問題ではないでしょう。
また、臨床を行いながら研究に取り組まれている先生方には、時間的にも大きな制約があると思います。
しかし、そうした研究が積み重なり、システマティックレビューの対象となった場合、元となる研究の問題が十分に吟味されなければ、その結論にも問題が引き継がれる可能性があります。
さらに、リハビリテーション科学を牽引しているとされる研究者の論文においても、科学的な論理性について疑問を感じることがあります。
なぜ、このようなことが起こるのでしょうか。
私は、その背景の一つに、リハビリテーションの専門家としての教育は受けても、科学そのものについて十分に学ぶ機会が少ないことがあるのではないかと考えています。
そこで、リハビリテーションの専門職を養成する学校にお願いがあります。
ぜひ、科学を専門とする研究者を学校に招き、科学そのものについて学ぶ機会を設けていただきたいのです。
例えば、
こうしたことを、ぜひ教育プログラムに取り入れていただきたいと思います。
厚生労働省や文部科学省によるカリキュラムの見直しを待っていては、時間がかかり過ぎます。
また、こうした問題がどの程度認識されているのかも、私には分かりません。
だからこそ、各養成校の判断で、科学について学ぶ機会を設けていただきたいのです。
リハビリテーションの技術や知識を教えることは、もちろん大切です。
しかし、その知識がどのような科学的根拠に支えられ、どこまで確かなことなのかを、自分の頭で考えられる専門家を育てることも、同じくらい大切ではないでしょうか。
難しいことかもしれません。
それでも、これからのリハビリテーション科学の発展のために、ぜひ検討していただきたいと思うのです。
| 名称 | セラピースペース ながしま |
|---|---|
| フリガナ | セラピースペース ナガシマ |
| 住所 | 692-0011 安来市安来町1622-2 |
| アクセス | JR安来駅より車で3分 |
| 電話番号 | 090-7548-8677 完全予約制。電話又はメール、ホームページからご予約下さい。※営業電話はご遠慮ください。 |
| メールアドレス | khb00357@gmail.com 完全予約制。メール又は電話、ホームページからご予約下さい。 |
| 営業時間 |
|
| 支払い方法 | 現金払いのみ |
| 駐車場 | あり 軽自動車、小さな3ドアハッチバックなどの普通車であれば正面駐車場に止めることができます。大きなお車の場合は、あらかじめお電話でご連絡をいただければご案内致します。 |
| 開業日 | 2020年04月01日 |
| ホームページ | https://www.yasugits.com/ |
| Facebookアカウント | https://www.facebook.com/khb00357/ |
| Instagramアカウント | https://www.instagram.com/therapyspace_nagashima/?hl=ja |
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