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なぜ右側の脳が左の手足を動かすと思います?その3

セラピースペース ながしま

うーむ、あまり皆さんの興味は引かなかったようですね・・・
だけど始めたのでおしまいまで続けます。
脳の図で、中心溝と書かれているところから前が前頭葉、後ろが頭頂葉になります。前頭葉の中心溝の前に一次運動野があって、そこが手足の動きの出力を出すところです。左の脳の図ですから、右の手足を制御しているところと言うことですね。
で、一次運動野に、こんな風に運動を起こしてという運動のプログラムを供給するところが青いところあたり。高次運動野とか運動連合野とか言われるところです。
高次運動野が一次運動野に運動の手順を送ってその興奮を一次運動野が手足に連絡する幹事です。

で、前回書いたように、これだけだとヒトは転んじゃいますね。
左手の重さを反対側の体幹で支えることと、重心を少しだけ右に移動させる必要がありますね。しかもそれは、手を動かすより僅かに早く。早くないと手の動きに身体が振り回されちゃいますから。

高次運動野は運動野に情報を送ると同時に先行して同側の体幹を主体に出力を送る回路があります。これを皮質網様体脊髄路というのですが、そうすると手足の動きより先に体幹に活動を起こさせることが可能になります。
つまり、手足を動かす際に反対側の体幹の働き(姿勢制御)を先行させてから、手足を動かすような構造となっているのです。
脳が反対の手足を制御するようになっているのは、姿勢制御を先行させてその後運動制御を行える方がバランスと運動の効率が良かったからその構造の生物が生き残って進化してきたのでは無いかと思っています。
構造的に注ごうが良さそうでしょ?

さて、このシステムが上手に駆動するには、脳の中に重力に対して自分の手足がどういう状態で存在しているのかと言った情報が処理されている必要があります。つまり感覚が脳に入力されている必要ですね。
感覚は視覚や前庭(重力の)感覚と、手足からの情報が組み合わさって統合される必要があるのです。
だから、姿勢と手足の関連性は感覚入力のためにとっても大切です。
整体や骨盤矯正、オステオパシー、フットケアなどの様々な手法がヒトの動きに効果を上げるのは、筋肉を含む軟部組織や骨の位置関係、足部の状況の変化が感覚情報を適正な方に変化させる事が出来るからなのです。
って、ここまで書いて、とりあえずこの話題は終わりますね。
あまり需要がなさそうなので。
(^^;
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名称セラピースペース ながしま
フリガナセラピースペース ナガシマ
住所692-0011 安来市安来町1622-2
アクセスJR安来駅より車で3分
電話番号090-7548-8677
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メールアドレスkhb00357@gmail.com
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