大きなダイヤモンドの立て爪リングをペンダントにリフォーム part5

ペンダントトップ上部分についた爪を少し削って、そこに半円にした丸カンをロウ付けします。
ここがチェーンを通すための穴となります。
今回は細めのチェーンをオーダーいただきましたのでそれに合わせて通す部分も小さくして、
バチカンというジョイント金具も付けずにペンダントトップに直接チェーンを通すようなデザインにしました。

ダイヤモンドが大きいですから、輝きを他のパーツで邪魔しないようにデザインしました。

これでトップは出来上がったのでいよいよ石留めです。
覆輪部分があまりたくさんダイヤに被さらないように、でもしっかりと留まるように
形を調整して、上部の爪と合わせて留めていきます。


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