大きなダイヤモンドの立て爪リングをペンダントにリフォーム part4

巻いた石座に底面になる板をロウ付けして、中央に穴を開けます。
ダイヤモンドは脂が付きやすく、そうなると輝きも落ちてしまうので時々中性洗剤で
歯ブラシなどを使って洗ってあげることそお勧めしています。
そのときにダイヤモンドの裏面も綺麗にできるようメンテナンス用として穴を開けておきます。

今回の留め方はトップの１本の爪と下方の覆輪タイプの帯状の爪を使います。
せっかく１カラット以上ある大きな石なので、あまり地金が邪魔をしないようにしました。
それぞれを石座にロウ付けします。
一般的な６本爪でもよかったのですが、ちょっとひねってみました。



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