おはようございます、かしま整体です。ここ数日天気も良く気持ち良かったですね。日も長くなり早起きもしやすいです。(^.^)
さて本日は、食欲について少し。
食欲は人の生理的欲求なので強いものです。でも一番は、性欲でもなく睡眠欲が一番強いというのが定説ですが。
それでも、食べたもので血となり肉となりエネルギーになるものですから、人を作っている大きな分野です。
健康元気には何を食べるか、どれだけ食べるかがテーマですね。
ここは絞ってどれだけ食べるか?
当然人によって個人差があるのは間違いないです。
整体では、食べたい物を食べたいタイミング、量を食すと言われることがあります。
でも私の見解では、それはある程度身体が整っている人の条件であり、どなたでも要求の通り好きに食べるとは違うと思います。
書店に行けば、医師の食に対する健康本が山のように並んでいます。
それだけ、皆さまが健康のため食事に注目されているということです。
私のお勧めは、定番ですが腹八分目に医者いらず、でもう少し欲しいかなぁと思うところで箸を置くことです。そのあとの二クチ、三クチが食べ過ぎです。。
当院にご来院の女性が先日、この八分目食事でなんと自然に4kgも体重が自然と落ち、当然リバウンドもなく、さらに体調も良くなり絶好調です。と言われました!
いや、まさに無駄なものが体から落ち、内臓の力が高まり血流が上がり元気でお過ごしです。
少し欲しいなぁというのは、身体が欲している状態ですので積極的な体の働きが高まります!
簡単な話しのようで、実際は実践するのが難しいです。それが欲です。(^.^)
満腹まで食べてやるという満足感の脳内物質の欲。
逆に胃腸が弱い方のほうが案外、無駄に多く食べています。
胃腸の強い方は、あまり食べ過ぎません。。
量というのはカロリーではなく、その人にとっての必要な量です。満足したらおにぎり一個でも食べ過ぎです。それが腹八分目です。
夕食など特に注意されるといいでしょう。
欲しくない時は、身体の要求が無いから欲しくなるまで食べない。時間やついでにといって食べない。。
ダイエットとは、また違う普通に効果のある健康法だと思います。(^.^)
ご参考になった方は、食生活変えてみてください。
本日もよろしくお願いいたします。
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かしま整体 鹿島 篤