おはようございます、かしま整体です。本日も天気良さそうですね(^.^) 週初め元気出していきましょうー！

さて本日は、肩こりに皮膚と題して少し。
当然、肩こりでお悩みの方は女性を中心に多いです。

肩が凝るので、ついつい揉みたくなるのは分かります。また、肩周りをグルグルと回すのも気持ち分かります。

しかし、それでは結局良くなりませんよね。
筋肉を潰して揉んでばかりいると、筋肉の反発で逆にガチガチに固くなります。。

肩周りをグルグル回しても、凝っている患部はさほど変わらず、しょっちゅう回す癖がつくだけです。

本来は、肩が凝る・張る原因からアプローチする事が大切ですが、やり方は色々とあるものです。

その一つに皮膚刺激。
皮膚を刺激すると、筋肉が変化します。皮膚ですから、表面ですので優しく触ります。

やり方は色々とあります。末端の患部に、ジッと手の指を乗せて持続刺激する。手を指で患部の皮膚を払うようにサッサッと数回刺激する。指を患部にペタッと乗せてから指をジワッと広げていく。指で優しく、患部にトントンとタップしていく。　などなど

いずれも、皮膚刺激です。普段、揉んでいる人にはメチャ物足りないでしょう。
身体は、不思議なもので外側からの圧力よりも内側からの変化を出させる行為の方が、身体が変化するものです。

例えるなら、子供に勉強しろと無理矢理させて満足する親よりも、勉強したくなる興味をそそる環境を作って、子供から勉強したいと思わせる方が結果は歴然。

身体も同じくで、末端の気持ちよさや痛みが取れたら良いとかばかり言っていると、そのうち鈍い身体が出来たり反乱がおきます。。

肩こりに皮膚。難しいようで簡単アプローチなのでお試しあれ。
本日もよろしくお願いいたします。(^｡^)


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