おはようございます。かしま整体です。もう、12月の整体予約も入っていくので年末に向けて意識がいきます。早すぎです(^.^)

さて、本日はシンプルだけど、案外大事なことを少し。

整体現場で、シンプルに大きく身体を分けるとします。

体の硬い人、柔らかい人。
体が歪んでいる人、バランスの良い人。
お腹の調子良い人、悪い人。
心穏やかな人、落ち着かない人。

その中で、本日は体の硬い人に注目。

体は柔らかい方が得をします。これは皆さんご存知の通りです。スポーツ選手なら怪我しにくいですし、器用に動けるからです。

一般的にも加齢とともに使わない場所は硬化していきます。そこから案外トラブルの元は始まります。

本日は特にポイント絞って、ココはという場所だけお伝えします。

まず股関節の柔軟性です。硬くありませんか？
こちらは、結構アルアルで後々に老化現象早めます。

股関節が硬いということは腰も硬い可能性大ですし、肩甲骨動きも悪くなりますので、呼吸器系が衰えやすいとも言えます。膝も悪くなりやすいので、将来歩きも悪くなりやすいです。。

なので、ワンポイント！
股関節チェックされてみてください。あぐらのように座って両足の足裏合わせて膝が床に着くかどうか。
また反対に正座から足をお尻の外側に出してペチャンコ座り、お尻が床に着くかどうか。

股関節は球状の関節ですから可動域があります。内にも外にも当然痛みなく柔らかいことが大切です(^.^)

痛みのある方は、まず無理をせず痛みを取るレベルでやるべきことをしていきます。
硬いだけの人は、日々整体体操すると変わります。

特に片方だけ悪いという股関節痛の人は多いですので、ご相談くださいね。

本日はシンプルですけど、今よりも将来の身体を占う上で大切な股関節の柔軟性書いてみました。
ご参考にされてくださいね(^｡^)

詳しくはホームページのこちらから、どうぞ♪

かしま整体 鹿島 篤