A. HPVとは、子宮頸がんの原因となるウイルスです。性経験のある女性の8割以上が、一生に一度はHPVに感染すると言われています。通常は感染しても自然に排除されますが、長い間感染が続いた場合、細胞が少しずつがん細胞に変化することがあります。
HPVには多くの型があり、その中でも16型と18型は子宮頸がんの原因の約65%を占めています。20~30代で発見される子宮頸がんの80~90%は、この16型、18型が原因です。
子宮頸部細胞診とHPV検査を併用して、どちらの結果も【陰性】の場合はがんの可能性が低いと言われ、次回の検診は3年後になります。(細胞診のみの場合は1年に1回の検診が必要です)
各自治体の子宮がん検診ではHPV検査の補助もありますので、併用して検査されることをお勧めしています!(松江市のHPV検査は25歳以上が対象です)