セラピースペース ながしま
前頭前野は、脳の中で進化的に最も新しい領域です。ヒトでは、大脳皮質の約1/3を占めています。
前頭前野には抽象的な思考に関わる神経回路があり、集中力を高めて作業に専念をさせたり、ワーキングメモリーとして働き、行動の最中の記憶の一時保存などを行なって、行動自体がスムーズに可能となるような働きもあります。
また、状況にそぐわない思考や行動を抑制し、環境への適応性を高める働きも持っています。
この前頭前野ネットワークは、日々遭遇する不安や心配などによるストレスに敏感に反応することが知られています。
ストレスがかかると、前頭前野ネットワークに対してノルアドレナリンやドーパミンなどの神経伝達物質が放出されます。(広範囲投射系)
ドーパミンやノルアドレナリンは、適度な濃度では、注意やワーキングメモリーを支える方向に働きます。しかし、不安や強いストレスによってこれらの神経伝達物質が過剰になると、前頭前野の神経細胞同士の結合が弱まり、現在の目的や身体状況、環境情報を一時的に保持する働きが不安定になります。
その結果、前頭前野ネットワークによる行動の調整が弱まり、より反射的、習慣的、防衛的な反応、あるいは衝動的な行動が前面に出やすくなります。つまり、不安は単に気持ちの問題ではなく、身体機能をどのように選択し、どのように発揮するかという神経ネットワークにも影響を与えるのです。
しかし、不安を感じておられる人に、「不安に思わない方がいいですよ」と言葉で伝えても、それだけで不安がなくなることはまずありません。
(^^;;
私がよく行う提案のひとつは、1日のうちに何度か、「まぁ、なんとかなる」「大丈夫」といった前向きな言葉を、自分への合図のように挟んでみることです。言葉は、注意の向きや身体の反応に影響を与えることがあります。そのため、不安な思考だけが頭の中で繰り返される状態を少しゆるめる助けになると考えられます。
もうひとつは、お散歩などの有酸素運動を20分程度から始めてみることです。歩くような軽い有酸素運動は、自律神経系を整え、気分の安定に関わる神経系にも良い影響を与えることが期待できます。また、身体を動かすことで、ストレスによって過敏になった神経系の状態を落ち着かせる方向に働く可能性があります。
もちろん、これだけで不安が解決することが難しい場合もあります。そのような時には、心療内科や精神科などの専門機関に相談することも大切です。
「セラピースペースながしま」は、脳梗塞、脳出血、脳性小児麻痺などの中枢神経疾患のリハビリを最も得意としている自費リハビリ施設です。だけど、それ以外でも身体の動きでお困りの方のご相談にも応じさせていただいております。
安来市、松江市、米子市など近隣地区でお困りでしたら、どうぞお気軽にご連絡くださいね❗
また、PTやOT等、同業者の方も興味がありましたら、お気軽に連絡くださいね❗
(*^_^*)
予約ページにお問い合わせボタンもついています。
どうぞお気軽にお問い合わせください。
<m(__)m>
前のニュースへ
ボバース学会次のニュースへ
医療従事者の方に選んでいただくということ| 名称 | セラピースペース ながしま |
|---|---|
| フリガナ | セラピースペース ナガシマ |
| 住所 | 692-0011 安来市安来町1622-2 |
| アクセス | JR安来駅より車で3分 |
| 電話番号 | 090-7548-8677 完全予約制。電話又はメール、ホームページからご予約下さい。※営業電話はご遠慮ください。 |
| メールアドレス | khb00357@gmail.com 完全予約制。メール又は電話、ホームページからご予約下さい。 |
| 営業時間 |
|
| 支払い方法 | 現金払いのみ |
| 駐車場 | あり 軽自動車、小さな3ドアハッチバックなどの普通車であれば正面駐車場に止めることができます。大きなお車の場合は、あらかじめお電話でご連絡をいただければご案内致します。 |
| 開業日 | 2020年04月01日 |
| ホームページ | https://www.yasugits.com/ |
| Facebookアカウント | https://www.facebook.com/khb00357/ |
| Instagramアカウント | https://www.instagram.com/therapyspace_nagashima/?hl=ja |
| 関連ページ | ブログ |
| 予約ページ | 外部サイトに繋がります |
| 問い合わせページ | 外部サイトに繋がります |
まいぷれ[松江] 公式SNSアカウント