セラピースペース ながしま
専門家による個別リハビリ
訪問で伺わせていただいている方のお話です。脳卒中発症から現在5年目。
歩行はT字杖、家の中では布型の装具をつけて歩かれているのですが、時折転倒されていて、床からの立ち上がりも一人では難しい状態でした。
麻痺側の足には、本人の意志とは関係なく急に伸びてしまうような不随意な動きが見られ、そのコントロールも課題でした。
ところが最近、下肢の「運動を出す感覚」をつかまれてきた印象があります。
以前は「足が勝手に伸びる」と表現されていたのですが、最近は「足を伸ばしたい“衝動”が出る。それを我慢している」と言葉が変わってきたんですね。
この“言葉の変化”は、とても大きい意味を持ちます。
本人の中で、体の内側で起きていることが「認識できる」ようになり、さらに「抑える」こともできるようになってきた可能性があるからです。
少し専門的に言うと、前頭葉で作られた運動の指令が、感覚を扱う領域(感覚連合野)で「自分の感覚として捉えられる」ようになり、さらに基底核の働きで“余計な出力”を抑制できる状態に近づいている、という見方ができます。
簡単に言えば、脳の回路が適切につながり直しつつあるサインと考えられるんですね。(^_^)
実際、ご家族に伺うと、最近は転倒が減ってきており、床からの立ち上がりも一人でできる時があるとのことでした。
ご家族から「まだ良くなるものなんですか?」と質問がありました。
そこで私は、脳の可塑性(学習する力)は、何歳でも働くことをお伝えしました。
たとえば年を重ねると姿勢が少し変わりますよね。すると重心の位置も変わるはずです。
それでも私たちは、歩けなくなるわけではなく、歩き方を“自然に調整して”歩き続けています。これはまさに、脳の学習(可塑性)が日常的に働いている例です。
脳卒中では、損傷した部分の神経細胞は戻りません。
しかし、残っている回路どうしの「つながり方」を変えていくことは、時間が経っていても起こり得ます。
だからこそ、回復のサインを丁寧に拾いながら、日常の安全につながる練習を積み上げていくことが大切なんですね。(^_^)
“転倒が減った”という変化の裏には、本人の中で起きている感覚の変化があります。小さなサインを見逃さずに、生活の中の安心につなげていきたいと思います。
「セラピースペースながしま」は、脳梗塞、脳出血、脳性小児麻痺などの中枢神経疾患のリハビリを最も得意としている自費リハビリ施設です。だけど、それ以外でも身体の動きでお困りの方のご相談にも応じさせていただいております。
安来市、松江市、米子市など近隣地区でお困りでしたら、どうぞお気軽にご連絡くださいね❗
また、PTやOT等、同業者の方も興味がありましたら、お気軽に連絡くださいね❗
(*^_^*)
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どうぞお気軽にお問い合わせください。
<m(__)m>
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病院ではわからないこと| 名称 | セラピースペース ながしま |
|---|---|
| フリガナ | セラピースペース ナガシマ |
| 住所 | 692-0011 安来市安来町1622-2 |
| アクセス | JR安来駅より車で3分 |
| 電話番号 | 090-7548-8677 完全予約制。電話又はメール、ホームページからご予約下さい。※営業電話はご遠慮ください。 |
| メールアドレス | khb00357@gmail.com 完全予約制。メール又は電話、ホームページからご予約下さい。 |
| 営業時間 |
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| 支払い方法 | 現金払いのみ |
| 駐車場 | あり 軽自動車、小さな3ドアハッチバックなどの普通車であれば正面駐車場に止めることができます。大きなお車の場合は、あらかじめお電話でご連絡をいただければご案内致します。 |
| 開業日 | 2020年04月01日 |
| ホームページ | https://www.yasugits.com/ |
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