科学には普遍性などはないのです
セラピースペース ながしま

チ。
「知_地球の運動について」というアニメをNetflixで見ることができます。
15世紀に信じられていた天動説。地動説を信じる人達の物語。
科学には普遍性などはないのです。
これは医療における科学、医学も同じです。
科学というものは常に暫定的なものなのです。
近年でも、脳梗塞によるリハビリテーションで、早期離床が予後を良くするというデータが科学的と言われたのは10年ぐらい前でしょうか。その数年後に、死亡例が多くなることや、予後も余りよくないという事がデータで示されたりして論議を呼びました。まぁ、死亡例はデータに入りませんし、合併症例もデータから外したりしていたら、なんのデータの結果か解んなくなりますよね。脳梗塞を起こす方で、合併症が全くない人はレアですし。さらに、その指標も、科学的に適切かと言われれば底にも多くの疑問があるわけです。
そりゃ統計的な結果なんていくらでも変わりうるでしょうに。
多くの医師や理学療法士、作業療法士は科学的に正しいと信じて早期離床をしていたわけですし、それによって不利益のあった患者さん達も多かったことだと推測します。
ここ最近では、新型コロナウイルスワクチンのお話しもありますよね。
日本ではワクチンの話題は強く言論統制をされてしまいました。議論を封じられればそれは既に科学ではありません。
あの時点でも、現在でも、データを見る限りあれは安全とも危険とも云いきれないもののように思います。つまり、安全だと言い切ることも、危険だと言い切ることも、どちらも同じように非科学的なのだと思うのです。
科学とは、本来独立したものであるべきなんですけれど、残念ながら常に社会や文化のバイアスを受けてしまっています。
だって、研究費は国が出しているわけですから、国にとって有利と思われる研究、或いは有利な結果を出した研究に対してお金が配分されるシステムを取っているので、そうなるしかないわけです。
そんな中で、科学が常に正しいと考える事は危険なんですよ。
このアニメのように。
(*^_^*)
ちょっと思いをブログに書いたので、興味がある人は詳細ボタンを押してみてくださいね!
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