痛みの訴えがあると、病院では筋肉や関節、その他の組織の異常を疑って様々な検査をします。
検査でなにかの異常が認められると、痛みと関連付けて、おそらく○○による痛みだろうという事になり、病名がつきます。
なにかの原因が見つかれば良いのですが、見つからない場合もあったりするのです。
その場合、心因性とか不定愁訴と呼ばれたりするのではあります。
心の問題というわけですね。
「病は気から」というわけです。
だけど、私が知る脳科学の範疇では、心とか精神というものは脳の情報処理の結果であって、身体と別にそれが単独で存在するものではありません。
身体と精神は同じの鵜の情報処理を異なる視点から見た物にしか過ぎないのです。例えると、サイコロを上から見たら上から見たら1だけど、左から見たら2で、右から見たら3，後ろを見たらまた違う数字になるけれど、まぁ、サイコロはサイコロというわけです。
たとえが伝わるでしょうか？
(^_^;)
精神とか心というものと身体は相互関係性が存在するのです。
ブログでそれを脳科学的に解説してみました。興味がある方は、詳細ボタンからどうぞブログを読んでみて下さいね❗
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