(暑い、蒸し蒸しする〜、クーラーつけて)今年の夏に何回言った事でしょう!
一カ月ぶりの更新になりますね、今年の夏は例年以上にバタバタしてまして、なかなか書けませんでした。
去年はエンジンを切った車内で大量の汗をかき痛風になりましたが、今年は何とか痛風にもならず汗だくで調査をしております。
エンゼルスの大谷翔平 今季42号ソロホームラン!
暑さをいっとき忘れさせてくれる活躍ですね、素晴らしい👍
先日無料相談で自分で浮気調査をする時の注意する事を教えて下さいと来社された方がおられました。
山陰地方では車内からの調査が多く今の時期物凄く過酷な調査になりますけど大丈夫ですか?
と言いますと、(大丈夫です!)と力強いご返答でした。
真夏の車内調査で気を付ける事を以下の様に簡単なアドバイスさせて貰いました。
真夏の浮気調査は感情的にも精神的にも、肉体的にも非常に難しい作業です。夏の日に車の中で浮気調査を行う場合、以下のような苦労が考えられます。
1)待つ時間
車の中での浮気調査では、長時間待つことが多いです、長い時で8時間以上になる場合もざらにあります。
車内用の冷風扇、簡易トイレは必須になります。
2)気づかれない様にする
浮気調査を行う場所によっては先回り必須になります。
浮気相手に気付かれずに調査するために、車内で目立たないようにする必要があります。
エンジン停止は余程の場所でない限り必須です。
夜間の調査では車内の光が漏れない様にスマホ、タバコは禁止、カメラはモニターではなくファインダーで確認する。
車のスモークフィルムは必須、目立たない車で調査をする。
対象者とはかなりの距離をとる。
目立たない場所に駐車する。
3)証拠の収集
日中の調査では普通のビデオカメラなどでも撮れますが夜間の真っ暗の場所だと特殊な機材が必要になって来ます。
赤外線ライト、赤外線カメラなどはよく言われますが車外なら使えますが車内だとガラスに反射してしまい使えません。
車内からなら望遠の超高感度カメラが必要になって来ます。
雨の日は車外に出て撮れる環境なら撮影は可能ですが車内からだとピントが合わず難しくなります。
3)感情の問題
いざ自分の妻、夫が浮気相手と会ってる時に自分の感情をおさえられるか?
とりあえずやってみてバレそうなら即中止にして下さい、バレたら警戒して調査は困難になります。
ご自分で無理だと判断されたら連絡して下さいと言って相談者とお別れしました。
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