島根大学の1年生に『社会人インタビュー』されてみた
精華学園高等学校 島根校
島根大学の生活協同組合様では、学びと体験・出発(たびだち)講座、略してまなたびという講座が開講されています。
この講座は新入生のみ受講できるもので、講座を通して様々な体験・経験を大切にし、そこから学び・気づきを蓄積していく体験型のプロジェクトです。
その前期プロジェクトとして、社会人インタビューが設定されています。
その名の通り、大学生が社会人にインタビューを行い、インタビュー内容をA3用紙1枚程度に記事としてまとめる。
この体験を通して、社会人の多彩な価値観に触れることで自身の価値観を広げ、インタビュー内容をまとめることで表現力を高める経験をしてもらうというのが狙いです。
HTサポートの事務員の一人がご縁ありまして、このインタビューされる側として参加してきました。
事前準備の段階から、生協職員様、担当スタッフ様から丁寧にご説明を頂き、ZOOMを利用して実施にこぎ着けました。
小・中・高校生の方からみれば、大学生は『大人』でしょう。
ですが、彼らは入学してまだ二か月の『大人』です。
そんな彼らがさらに上の『大人』の『社会人』にインタビューするのは、相当勇気のいることだと思います。
質問内容としては、大学生活になにをやっていてよかったか、何をしていればよかったか。
就職や進路変更の時の気持ちなどなど……。
彼らにとってはまだ遠いようで、あっという間にくる就活というものに目を向けてしっかりとインタビューされていました。
また、私の班の受講生は事前準備で相当社会人側のことも調べられており、当日の服装は白いワイシャツでそろえられていました!
お互いが敬意をもって真摯に向き合う、これがインタビューだと感じます。
色々質問されましたが、その中でも最も心の内から出たであろう質問について、一例として回答を載せさせてもらいます。
Q.行き詰ったとき、失敗したとき、うまくいかないときはどのようなことをするか。どのようなことを考えているか。
A.『軸を複数持つこと』
西日本家庭教師協会で派遣の仕事が難航すれば、精華学園島根校のHPを改修したり、それもうまくいかないときは、趣味に気持ちを向けてみたり。
趣味も一つじゃなくて、音楽だったり、香水だったり、運動だったり。
人に頼ってみてもいい。(でも寄りかかるとつぶれてしまう人もいるので、この頼れる人も複数人いること)
何事も一途な人は大変素晴らしいと思います。
ですが私はぽっきり折れやすい人間なので、立ち直るための軸は沢山あったほうが楽なんだよ、と回答させて頂きました。
私はHTサポートで事務員という肩書ながら、いろいろなことに挑戦させてもらい、それが活力となっています。
大学生はもっといろいろなことにチャレンジできると思うので、前向きに学生生活を送ってもらいたいなと思います。
また、今勉強と部活で悩んでいる中・高校生にもこういった体験をしてもらいたいなとも思いました。
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