妊活中の方からよくあるご質問

「効果的なよもぎ蒸しの頻度は？」


低温期に身体を温めて、子宮の血行を良くすることで、
ホルモンバランスを整え、健康な卵子を排卵しやすくするだけでなく、
子宮内膜を厚くし、受精卵を着床しやすい状態に導きます。

実は一番妊娠しやすいのは、排卵の当日ではなく、2日前と言われています。
卵子の寿命は約1日、精子の寿命は約3日。
その時期に合わせて、しっかりとよもぎ蒸しで子宮を温めてあげることで
着床しやすくなります。

妊活の際、よもぎ蒸しで重視したいのは、
回数より適度な頻度で長く続けることです。

よもぎ蒸しの頻度は、生理直後に1回、次の排卵日までに1回〜6回位というペースがおすすめです。

逆に、
よもぎ蒸しを避けた方がいい日もあります。
排卵日以降のよもぎ蒸しは、子宮収縮で着床がうまくいかなく恐れがあります。
高温期は体温が上昇しているため子宮を温めすぎると、血流が良くなり過ぎて受精しても着床を維持することができなくなってしまうからです。
そのため、よもぎ蒸しは排卵後の高温期は控えるようにしましょう。

妊活中の方へ
当サロンはお客様に何よりリラックスしていただくことを大切にしています。
妊活はストレスが大敵なんですよ。
お身体のお悩み、お話を親身になってお聞きします。
日々頑張る皆様、もっとご自身をご自愛くださいね。

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