おはようございます、かしま整体です。9月は始まったばかり夏の疲れを取り除き元気に頑張りましょうー！
さて本日は、整体から生理的欲求の一つ、食欲について少し書きます。

生理的欲求で言えば、睡眠、食事、排泄、呼吸、性欲があります。
そのなかの食欲の話しで、整体ではよく食べ過ぎの話しが必ず出ます。。

食べ過ぎると、色々な不具合が出るからです。太るだけでなく、医学的に言われる分野はもちろんですが
整体からの観点で、身体が強張る、肩こり、頭痛、腰痛、耳鼻科系のトラブル、血管の収縮不調、、まだまだあります。

量の問題、質の問題とありますが
今日は量だけを紹介すると。満腹は論外で満足するまで食べないこと。あとふた口欲しいな〜というところで箸を置くことです。いわゆる腹八分目。

内臓に優しいだけでなく、背骨の状態が変わり体調が変わります。また、時間が来たからといって食べない。美味そうといってお腹が減ってもいないのに食べないのが基本。

お腹が減っていれば、1食でも5食でも食べていいのですが、ふた口止めることです。
簡単なようで、欲ですから難しいです。

整体では、身体の不調の方は食べ過ぎ傾向とみます。逆に食欲が無く、美味しく頂けないのは病的ななにかもあります。
食べたいけど、ここらで止める。これが健康法の一つですね。

毎日の食事ですから、身体にとっての影響は大きい分野です。本日は量についてだけご紹介しました。
ご参考になれば幸いです。(^^)

本日もよろしくお願いいたします。

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