おはようございます、かしま整体です。台風が近づいているとのこと大事に至らないと良いのですが、、。

さて本日は、記憶。。と題して少し。
記憶は当然、人の生活には欠かせません。昔を懐かしんだり、今日の出来事が思い出せない、人の顔が思い出せない、、など辛いものです。

そういう意味で認知症またはそれに近い状況の方が身近にいると悲しいものです。

物忘れから始まり、誰でも記憶が飛ぶ事があります。
音楽を聴いて当時のことを思い出すことも多いでしょう。記憶がよみがえるとはよくあることです。

五感のなかでは嗅覚が鮮明に記憶に残ると言われています。
小さな頃の夏の匂いとか、、　あの匂いを嗅ぐと思い出す。。など

整体では、記憶の線というか頭の線が足の裏にあります。母指球に近いところです。少しボケかけている方などはそこが硬くなっているようです。しごくとメチャ痛がられますが、刺激にはなっています。

よくお年寄りは足腰から老いると言われますが、歩きが悪くなって少しずつ足の裏を使わなくなると、頭の線も弱るからなにかと困ることが増えていくのでしょう。

他に背骨にも、頭の血行が悪くなる急所などあります。

話し戻して、人はある意味、記憶の中でも生きています。
自身がやってきた事、自慢、栄光、失敗、楽しさ、苦しさ、挫折、、等を今の感情で思い出し幸せや不幸せを噛み締めていくわけです。

もしかして、今を感じながら生きる事は、頑張る事は、
将来の記憶を残すためのものかもしれません。。

子供さんをお持ちの方は、小さかった頃が懐かしいと思います。自分の事だけでなく周りの環境まで含めての記憶。
記憶の話でした〜。^ ^

本日もよろしくお願いいたします。

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