おはようございます。かしま整体です。本日は歪みについて少し書きます。

当院では、最近歪みのご相談、不調を訴えられること多いです。そして年齢は若い方から高齢まで幅広いのが特徴です。

さて、整体からしますと極論、少々歪みがあっても身体の弾力があり上手く動かせていれば問題無いです！

逆に、身体が真っ直ぐだとしても弾力が無ければ問題です。その場合、現在何処かに不調があるかこれから出ることでしょう。。

弾力とは、、？ 動きです。筋肉や関節、背骨や腹部、血流がある、、など
部分的と関連的にも動きがある状態です。

いわゆる、各所各部がしなやかな動きであり、イメージとしては赤ちゃんです。
ただ柔らかいというのではなく、、。

身体の一部が錆びてくると、関連する部位も負担が掛かったり、傷みが出やすいものです。

例えば、側湾症で歪みがあっても弾力があって補っていれば不調は出ないです。
身体を真っ直ぐにするのが良い身体作りとは違います。

それを踏まえたうえで、最近当院では左骨盤異常からの右肩甲骨、右肩首の不調の方が続きました。。
歪みがあるのですが、身体に弾力が無く帳尻が合わせれなく負担となり蓄積型の慢性痛です。

整体施術の調整は色々とアプローチの仕方はあるかと思いますが、骨盤の弾力付けと背中の筋膜のシワ取り、肩甲骨周りの可動性、腹部の調整がポイントとなる事多いです。

何でも歪みイコール悪いと思わず、身体にどんな負担が掛かっていそうなのか観られるのも大切なことです！
案外、全然違ったところに不調の原因があるのかもしれませんよ(^-^)

歪みは、長年の強いものも最近からのものも、身体に弾力が無く自力で変化出来なければ癖として強くなる傾向になります。
気になる方は、ご相談くださいね(^｡^)

詳しくはホームページのこちらから、どうぞ♬

かしま整体 鹿島 篤