おはようございます。かしま整体です。10月もあっという間に時が過ぎていきますね。毎日をしっかりと充実していきたいですね(^.^)

さて、そのためにも本日のタイトルは睡眠の質について少し。

最近は睡眠負債とか、よく聞きますが整体ではもっともっと根本的でシンプルなことで睡眠の質が大切です！

赤ちゃんは22時間ぐらい寝ているでしょう。子供なら8時間9時間必要でしょう。
しかし、大人は違います。7時間以上はまず寝すぎです。だいたい4時間〜6時間に目が醒めるでしょう。

お年寄りは難しいです。体力が落ちていて必然的に睡眠時間が短くなります。本来早寝早起きで良いのですが、寝れないと言って睡眠剤飲み出すと益々整体から言うとヘンテコな状態になります。

また、2度寝はよくありません。身体が間違いなく怠くなりますので。また日中の昼寝は20分までならOKですが本格的に寝るとダメです。

睡眠剤の取り過ぎは将来アルツハイマーの原因になりやすいし、長時間睡眠や寝過ぎは自律神経のバランスを悪くします。交感神経のメリハリで、昼間の仕事、夕方以降の癒しが行われ、私達の身体を睡眠を通じて整えてくれます。

睡眠の質を高めるには、身体が緩むことができるかです。逆に言えば、緊張と弛緩が繰り返せるかです。これも身体の弾力と言います。

整体での睡眠の見所があります。頭部のある点と腹部の鳩尾、アキレス腱は基本です。
そういうところが、なぜ悪いのかを探り整体操法していきます。

最後に睡眠は質ですので、目標にいたしましょう。
当院でも、怠い系を訴えられる人は、まず睡眠が長くて悪循環になっておられます。

深く眠れる身体作り！
整体では、とても重要視している分野です。

詳しくはホームページのこちらから、どうぞ♪

かしま整体 鹿島 篤