おはようございます。かしま整体です。
暑さ対策大丈夫でしょうか？

さて本日は、食べ過ぎ体操という整体体操では変わった名前の体操がありましてご紹介します。

夏は、そんなに食べなくても身体が動ける季節です。冬と違います。体力が落ちたから、食べて栄養つけようなどと思うとかえって弱っている内臓が消化不良を起こし不調になったりするものです。

夏は少々体重が減るにが普通です。省エネの身体といいましょうか。かといって、あまりにも食欲がなく水ばかり飲んでいては気持ち悪くなります。

そこで胃の体操、別名「食べ過ぎ体操」やってみましょう。夕食後にされるのが良いです。

正座から、両手を後ろについて肘を曲げゆっくりと寝転びます。寝転びましたら両手を肋骨を持ち上げるようにバンザイします。
足は太ももを伸ばすように、できれば足を閉じて伸ばします。ここが一番大切なところです！30秒キープします。終わるときは、適当に片側から足を抜きます。

太もも前面が胃系ラインです。ここを刺激したいわけです。この部分が痛い人、背中が反り過ぎたり膝が上がる人は、胃が悪い人、常用的に食べ過ぎている人といえます。

膝が極端に悪い人や重度の腰椎ヘルニアの人など、やめられた方が良いです。

ペタンと余裕で出来る人は、されなくても調子良い人でしょう。日によって、また毎日すると整ってきますので、目安が分かりやすい体操です。試してみてください。

体操は文章では、本当に説明しにくいものです。できれば現場で指導を受けてくださいね。(^-^)

詳しくはホームページのこちらから、どうぞ♪

かしま整体 鹿島 篤