まいぷれをご覧の皆様こんにちわ
あおぞらリサーチの樋野です。

秋雨前線の影響で一気に夏が終わってしまいましたね
夏好きな私としては寂しい限りです。
しかしジャニー喜多川さんのお別れ会が朝から晩までドームでやっているらしいですねー
確かに芸能界のレジェンドの死去ですから納得です。

さて数年前の浮気調査の事を少しだけ書いてみたいと思います。
個人を特定できない様に多少の脚色して書きますが大筋は変えずに書いていきます。
色々と考えさせられる調査でした。

依頼者から電話があり後日事務所で面談をする事になりました。
あおぞらリサーチは商店街の中にあり事務所に依頼者が入り易い様にあえて看板等は掲げていません。

依頼者は約束時間の5分前に事務所にやって来られました。
依頼者の第1印象は大人しそうで上品そうな中年の女性でした。
依頼者は私に対して非常に腰の低い方で私の方が恐縮したのを憶えています。

依頼の内容は結婚して25年経つが結婚して数ヶ月後から旦那さんに浮気の疑いを持ち、実際に浮気をしていたが証拠が無いために最後まで認めなかった。
問い詰めると逆ギレをして罵詈雑言、家の中の物を壊したりした。
おそらく同じ職場の女性で約10年ぐらい続いていたと思う。
離婚を申し出たが応じてくれなかった。
最近また会っている様な気がするので調査をお願いしたいと言う事だった。

ここまで話を伺って色々とビックリする様な内容であったが、さらにこの後に奥さんが話した事にビックリする事になった。

旦那さんは不治の病で余命宣告されているとおっしゃった
入院はしておらず仕事もまだしているとの事。

続きはまた今度


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