こんにちは、かしま整体です。本日は少し体から離れて余談を少し。
常識と非常識。
よく常識人と耳にする言葉がありますが、何が常識の範囲かというのは全く決め事が無く、なんとなくの程度問題で雰囲気です。
多数派が常識で少数派が非常識の場合もよくあります。
根拠がある場合が常識で、ない場合が非常識になることも。
だいたい歴史上の人物を探るとほぼ非常識と思える異端児です。
また成功されている方々は、周りの人達から変わり者と認識されることが多いです。そして、大成功したりすると途端に評価が変わり、変わり者からやっぱり当時から人とはチョット違っていた。などと言われるように。。
笑い話しのようですが、現実はそんなものです。
出る杭は打たれますが、出過ぎるともう手が届かないのか、逆に遠い存在になり賞賛されます。
身体のことや健康のことも、エビデンスがあるのか?それは信頼の高いエビデンスなのか?で人様の受けが変わります。
しかしながら、身体のことはまだまだ未知数と言われる中で、本当にそれが永続的な根拠なのか?は難しいでしょう。研究が進めば進むほど新しい、根拠が出てくるからです。
さて、話しを戻して、常識、非常識もまさにコロコロ変わるもの。
国が変われば、時代が変われば、、当たり前。
で、書きたかったことは
常識と言われるようなことに囚われすぎにように!
これからの時代は、自己責任を持ち自律した人が増えること。
自分で考え行動して、感じる答え。
人に惑わされたり、人の噂を鵜呑みにして信じたりしない自分。
そんな方が本当の健康や幸せを手に入れれるのでは、と私は思っています。
この話は協調性とはまた別問題です。
自分の芯があるから人と協調、協力できるのであって、依存型の人間にならないようにしたいものです。
赤信号皆んなで渡れば・・的な発想は終わりかと。
今の時代、sns など顔を出さず好き勝手な事が発信出来るので注意が必要です。何か、事件や事があるとこれでもかと批評する個人攻撃、風潮がイジメっぽいです。
常識人にならなくても、良識人になることの方が大切なような。
最後にビジネスの世界で言われている、世界の富(お金)の8割を2割の人達が取得して、残りの2割を8割の人達に分け与えられているのが現実です。
経済の面でも非常識と思われる2割が、リーダーシップを取っているということでしょうか。。
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かしま整体 鹿島 篤