パールのイヤリングをご希望のデザインにリフォーム　part5

出来上がったワックス原型を18金のゴールドで鋳造しました。
全体を研磨して座の部分をパールに合わせて微調整した後、
パールの穴に通す「芯」を中心に立てます。
下穴をあけてロウ付けしますが、ロウが溢れるとパールが浮いてしまうので
穴の口を少し大きめにさらって溢れないようにしておきます。

パールの穴の深さに合わせて芯の長さを調整して、表面を少し荒らしてからパールを接着します。


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