7月24日に高校総体の代替大会として、大会が開催され松江ジュニアRGより高校３年生のメンバーが参加させていただきました

この状況の中での大会開催となり、関係者の皆さまには準備から当日の大会運営まで大変お世話になりました。
選手も役員も慣れない環境の中でしたが、一人ひとり感染対策等にしっかり取り組むことができました。

松江ジュニアの唯一の高校生の３年生は1月に怪我をして、数か月は練習もできる状態ではありませんでした。
またコロナの影響で4月、5月の大会も中止となりこのまま引退を迎えることも覚悟した時もありましたが、7月に代替大会を開催すると聞いて、「最後にレオタードを着て皆さんの前で踊りたい！」という思いから、また目標を持つことができできる限りのことに取り組んできました。

当日は、競技の最後に特別演技として披露させていただき、会場にいる選手、審判の皆さまからも大きな応援をいただき本当に最高の舞台で踊ることができました。

また表彰式では思いがけず、「特別賞」を授与していただき、素敵なサプライズとなりました。

新体操人生を通して大変なことも多くあったと話してくれましたが、高校３年生まで継続したことが今後も大きな自信となって更に輝いてくれると思います。

皆さまにも沢山の応援をいただき感謝しています。
ありがとうございました