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金曜の夜から梅仕事！
昔の人は沢山漬け込む作業だったから仕事とまで？　言ったのでしょうか？
めんどくさい方もおられると思いますが、
単純な作業を丁寧にする事が美味しさの秘訣？　だと思い楽しむ事にしております。


漬け込む容器は洗って熱湯消毒。乾かしておく。
　
梅の実を洗って，水に付けてアク抜きする。
水から取り出して布巾やキッチンペーパーで拭いてからヘタを取る　(ヘタとは、　実の上に黒い粒がついていると思いますが　それです。　ヘタ作業は爪楊枝が今までした中で　私は　一番撮りやすかったです。)

実はフォークで穴を開けて容器に入れていく、
砂糖と交互になるように入れていき　出来上がり！

実に穴を開ける事が重大？ポイント？と　いったら大げさかも知れませんが、
この作業をやめてしまうと　出来り時期の梅はシワシワになって水分が抜け切って硬い梅になってしまった年もございました(^^;;

穴を開ける事でふっくら感が残るのは　不思議だな！　と　毎回作業するたびに思います。

漬け込んだ瓶を毎日　覗いて　汁が出てきたら　ゆする！　この作業の繰り返しで　汁がどんどん出てきます。

実汁が出ないうちの作業を忘れるとカビの原因に成りかねません。。。。ダメにした年も実際ございました。。、

お客様から　教えてもらったやり方に
　ジッパーを使用する！　方法が　あり　　
今年もしております。
毎日もみもみすればいいだけ！
ジッパーだと長期漬け込む事は　おススメでは無いそうです。
酸でビニールが長期だと溶けてしまう？らしいのですが、ジッパーでの漬け込みは　何年も保存した事が無く　聞いただけのお話になりすみません。。。

色々な漬け方、煮方があるものです。


それぞれのやってみたい方法で！！
一日家で過ごすお楽しみの　作業として　
梅仕事は　季節ならではの
過ごし方のひとつのように思いました。





台湾式足つぼを中心に全身のトータルマッサージを行う
台湾式足もみ健康法のお店
島根県松江市古志原町　足つぼ処　足健ひとみ・アカデミー松江　への　来店ルートとしては
松江バイパス　松江東インター　下車　車で3分くらいかかる場所　に位置する　台湾式リフレクソロジー　折田式　無痛台湾法の足もみの体験出来るおうちサロンです。

明日のおうちサロン‥‥おやすみさせて頂いてます。