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山陰スピリチュアル紀行

出雲市の西の方をゆるりと巡る

那賣佐神社~岩坪・岩坪明神~マリンタラソ出雲~多伎藝神社~井山屋製菓

那賣佐(なめさ)神社

御祭神 葦原醜男命(アシハラシコオノミコト)、 須勢理姫命(スセリヒメノミコト)
葦原醜男命は大国主命(オオクニヌシノミコト)の別名です。那賣佐神社は須勢理姫命のご実家のようです。
須勢理姫命に会いに来た大国主命が姫神の住まいの宮の前にある大きな岩を見て、「滑(なめ)し磐石(いわ)なるかも」と感嘆して仰せられ、「なめしいわ」が縮まって「なめさ」となり、この地を「なめさ」というようになったそうです。

入り口の鳥居から本殿までの階段はなんと230段!無理せず休憩しながら登りましょう。
ヒーリングシンガーのMyu(みゅう)さんも訪れ、『神様を味方につけて幸せになる本』にも那賣佐神社を紹介されています。
インスピレーショナル・シンガーの真愛若(まあにゃ)さんは那賣佐神社を参拝すると音楽が降りてきたとか。「須勢理(スセリ)」というアルバムに収録されています。
須勢理姫命は嫉妬深いとか気性が激しいとか、『古事記』にはあまりいいイメージで書かれてはいませんが、実は女性の味方でたよれる姉御肌! 来年も社☆ガールの更なる活躍と健康を、かしこみかしこみお願い申し上げますー。と、思いを込めて参拝してまいりました。

那賣佐神社の武田宮司さま、お話いただきありがとうございました。
所在地:島根県出雲市東神西町720番地

岩坪(いわつぼ)・岩坪明神

「神西(じんざい)の岩坪」は令和2年2月22日に出雲市の天然記念物に指定されました。岩坪は須勢理姫命生誕時に使った産湯と伝えられています。
水の流れによる浸食でできた岩坪は、平坦な岩盤河床に大小5基の穴が並び、穴の大きさは最大直径約2.5m、深さ約1.4mとか。
岩坪のすぐそばにある岩坪明神は安産の御神徳があるといわれています。女性の味方・須勢理姫命が生誕された場所だけあってご利益に期待ができます。岩坪まで車でも行けますが、那賣佐神社から徒歩で約5分ですので、散歩がてらこの2箇所のパワースポットを巡るのもおすすめです!
所在地:島根県出雲市東神西町

~ランチタイム~ マリンタラソ出雲

オーシャンビューでのランチ。おすすめはいちじくを使用した柔らかくて甘めの豚の角煮メニューです。角煮丼、角煮のクリームパスタ、角煮うどん、角煮のドリアなど角煮バリエーションが豊富です。(写真は角煮丼)
角煮以外のメニューもキッズメニューもありますよ♪
所在地:島根県出雲市多伎町多岐859-1

多伎藝(たきき)神社

御祭神 多伎々比賣命(タキキヒメノミコト)、伊弉那伎尊(イザナギノミコト)、大迦牟須美命(オオカムズミノミコト)
大迦牟須美命は黄泉国(よみのくに)のお話に登場する桃の神様です。
亡くなった妻を黄泉国へ迎えに行った
伊弉那伎尊は、変わり果てた妻の姿を見て逃げ出したため、醜女や恐ろしい雷神など黄泉国の軍団に追われることなります。伊弉那伎尊はブドウやタケノコを投げつけながら逃げ、最後に投げたのが桃の実でした。その桃の実が黄泉国の軍団を退散させた功績をたたえ、伊弉那伎尊が桃に贈った名前が「オオカムズミノミコト」でした。
だから、「雷大明神」なんでしょうね。
所在地:島根県出雲市多伎町口田儀1365番地

~おまけ~ 井山屋製菓・花馬饅頭本舗

多伎藝神社の帰りにちょっと寄り道。創業明治35年。
多伎藝神社の秋の例祭「花馬(はなんば)神事」にちなんだ、『花馬饅頭(はなんばまんじゅう)』が名物。小麦の饅頭生地に白あんを包んで蒸した素朴なお饅頭。しっとりふわり、ひとくちでペロリです。
揚げ饅頭の「出雲あげ黒、あげ白」。表面のカリッと食感がたまりません! 白あんと、北海道小豆こしあんの2種類ありますよ♪
所在地:島根県出雲市多伎町口田儀846-3
協力:宇都宮 真理(社☆ガール)