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松江市八雲町
出雲国一の宮として古くから信仰を集めている熊野大社。
神社前には意宇川が穏やかに流れ、風情あふれる朱色の八雲橋が架っています。
殖産興業・招福縁結・厄除の大神として一年を通して多くの参拝客が訪れます。
▼御祭神
伊邪那伎日真名子 加夫呂伎熊野大神 櫛御気野命
▼由緒
神祖熊野大神櫛御気野命(かぶろぎくまののおおかみくしみけぬのみこと)を主祭神として境内中央正面の御本殿にお祀りしており、日本書紀(720)の斉明紀には出雲國造に「厳しの神の宮を修造せしむ」とあり、出雲国一の宮と祭祀されてきた。