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篤一郎 さん
篤一郎 さん
2012/02/20 14:38:23
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こんにちは!!良い天気ですね(^-^)
今回は4冊の書籍紹介です。
『魂の相克 在日スポーツ英雄列伝』...大島 裕史
→コリアン両エースが激突した伝説の甲子園決勝、東洋の魔女「日の丸」のエースアタッカー、早稲田ラグビー伝説の闘将など歴史的名勝負に潜んだヒーローたちの知られざるドラマがあります。
在日韓国人たちが築いた日韓スポーツのドキュメントです。
『古代出雲の世界』...瀧音 能之
→出雲地方は遺跡から青銅器が発見され、その発見によって実態の伴わない神話の国というイメージを払拭し、出雲には現実的にも大きな勢力が存在していたことが明らかになった。
日本古代史に独自の位置を占める出雲の原像と魅力を三章にわたってさぐられています。
出雲の風土...出雲の社会と文化...出雲の神話と神々と様々な分野に分けて書かれています。
『これでもか国際交流 江川太鼓―島根川本町ーが行くドイツの旅』...岩野 賢
→川本町の郷土芸能「江川太鼓」を愛する若者たちが、太鼓を担いでヨーロッパへ飛び出し、3年連続でドイツの各地をまわりコンサートを披きました。
日記のように書かれたヨーロッパ珍道中の全記録となっています。
『日本国債 上下』...幸田 真音
→国民にとって重大関心事でありながら、得体の知れない国債」をテーマに卓越した構想力と取材力を駆使して、スリルとサスペンスに富んだ迫真の経済小説になっています。