「ぎっくり腰は癖になる」というのを聞いたことありますか？
ぶっちゃけ癖になりますよ(*´▽｀*)
生活習慣とか姿勢とかじゃなく、「そういうもの」です

ぎっくり腰が発生した時、腰では筋肉が過緊張を起こしたり、損傷するんですが、この「損傷」している部位が問題なんですね。
「損傷」は筋肉の緊張で引っ張られた筋繊維が部分的に断裂している状態です。
断裂した筋肉は自動的に修復されていきますが、一度傷ついた筋繊維は『瘢痕化』といって伸縮しない状態になります。
伸縮しない箇所があるので、その部分の筋肉はは以前より機能が低下しています。

☆一度筋損傷を起こした箇所は「伸びない」「弱い」「機能低下」
　
そんな状態なので筋肉が弱りやすいので負荷がかかることで「ぎっくり腰」を起こしやすくなってしまいます。
　

　
『癖にならないために』
瘢痕化していない、伸縮する筋肉をしっかりケアしてあげることが重要です。
周りの筋肉を緩めて、柔軟な状態にしておけば「ぎっくり腰」を起こしにくくなりますよ(*´▽｀*)
　
「もう癖になっているから」と痛みや違和感を放置せず、定期的にケアすることが重要ですよ(^^)/　



壮健塾松江整体院
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