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今現在、新規でお越しになる患者様の3人に1人は、自律神経がメインの問題を抱えておられます。病院にて自律神経失調症、パニック障害、起立性調節障害、うつ症状などと診断名をもらってお越しになる方もいれば、ふらつきめまい、耳鳴り、ドライアイ、不眠症など、医療機関での検査では問題は無しと診断された方など様々ですが、大変喜んでいただいています。
(現代人で、自律神経が正常に働いている人の方が少ないと思います。自律神経を乱す原因が山のようにありますから)

もちろん全てがすぐに良くなるか？と言うと難しいところもありますが、自律神経に関する知識、施術、アドバイス、生活指導など、地域でもそうそうないのではと自負しています！

また日本の医療界にあってほとんど知られていないものに副腎疲労(英語ではアドレナル・ファティーグ)があります。
医療先進国のアメリカでは万病の元として広く知られていて、うつ病と同じような症状が出るのも特徴です。これがかなりあるそうですが、日本の病院で指摘されることがほとんどありません！

そのためうつ病や自律神経失調症は心の問題と言われクスリが治療の主流になってきました。そのため一般的には、
うつ病や自律神経失調症→精神科、心療内科
そう思われている人がほとんどではないでしょうか。

当院にお越しの患者様も、出来ればクスリを飲みたくないと訴えられるかたがほとんどです！
(クスリの量が増えていくだけで症状は一向にに改善しない、いつまで続くかわからない先の見えない不安感を抱えた人が多くいらっしゃいます！いつまでやるの？)

また最近では、セロトニンやドーパミンと言うホルモンが不足することで、鬱や自律神経失調症を引き起こすと言われていて、セロトニンの前駆物質は小腸で作られています。
その前駆物質が脳に運ばれセロトニンに合成されるわけですが、その時に首が詰まっていたらブロックされてしまい脳に届きにくいわけです。
これは脳神経科も認めています。

という事は、食事栄養のこと、腸の状態、首の状態と、精神的なストレス以外に、こんな問題が解決されないと解決しないわけです。
(ストレスは大きく分けて4つ、精神的、構造的、科学的、環境、また詳しく説明します！)
これって精神科や心療内科だけでは難しくないでしょうか？

長らく続けているけれど改善しない！悪化していく！クスリが増えていく！こういった方は疑問を持たれたほうがいいと思います。(治療とは！私の視点でまた描いてみたいと思います。)

現代医学とクスリが唯一の解決法だと言う思い込みや親や育ってきた環境からのすり込みにきずく！本当の自分はどうしたいか！自分に素直になる！選択肢はいろいろある！
(自分に素直に生きていない人にうつ症状は多い)

先進国では、圧倒的に生活習慣病やストレスなどで起こる自律神経の乱れで起こる症状が多いわけですから、当然自然医学の担当だと思うのですが......

以前も書いたと思いますが、自然医学はこうした慢性的な疾患や生活習慣が起因する症状、自律神経のような全身の症状に向いていて、欧州の病院では自律神経の治療は自然療法科が担当するそうですが、残念ながら日本の病院には該当する科がありません！

96年には43万人程度だった日本のうつ病患者は、2008年に100万人を超えています。また医師を受診していないうつ病患者さんは4人に3人！
これに自律神経失調症が原因でおこる症状を入れるととんでもない数になります。

なぜこのようなことになってしまったかと言う本当の理由と解決策を、1人でも多くの人にしっていただければと思い、月曜日、水曜日、土曜日の1時半から3時半まで無料でアドバイス(生活指導全般、いろいろな資料も用意してあります)させて頂きます。ご予約の上お越し下さい！
その他にもいろいろ気になることがあれば何でも聞いて下さい。例えば骨盤矯正のうそ？本当？など！

一人一人が大切なあなたです！お一人で悩まずに何でもご相談ください！
大切なご家族の為にも後悔しないで欲しいと思います。

ご縁に感謝