結婚指輪　仕上がりをイメージしながらのオーダーメイド！ part2

結婚指輪のデザインを検討中の浜田市のY様。
削り出したワックス原型をシルバーで鋳造して研磨。

ご主人の方のリングには両サイドに細い溝を切ってその後「槌目」という模様を施します。
先を丸めて磨き上げた金槌で地金を打つことによって模様をだす、伝統的な方法です。
小さな面がたくさんできるので、周りの景色を映しだす感じが面白くなります。

奥様の方は幅や形を出来上がりのものと同じサイズで制作。
表面にダイヤモンドを留める予定です。

入れ子になったおかげでできた、あるアイデアも表現しておきましたので
表面の感じやボリューム感などと合わせて出来上がりをイメージしていただけるものと思います。



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