７月１５日に中学生の県総体が開催され、松江ジュニアＲＧから
団体、個人１２名が出場させていただきました。

例年は、中国大会の予選となるこの大会も、今年は地元の全中の開催県枠を懸け、更に緊張感のある大会となりました。

団体は参加チーム中、最後の試技順でしたが本当に本当に大きな声援をいただき、演技をすることができました。
うちだけではなく、全チームが本当に大きなプレッシャーの中での演技だったと思います。

スタートの交換で大きく落下、後半でも落下ありで、本人たちとしては非常に悔いの残る演技だったと思います。
今シーズンは大会でまだノーミスが出ておらず、まだまだプレッシャーの中では本来の演技ができないので、残り少ない時間で課題を克服していかなければいけません。

個人は中３メンバーを中心に、最後の最後まで誰が優勝を手にするのか分からない状態でした。

地元、全中という夢の舞台に出場したいという思いは、一人一人の選手から伝わってきました。

今回、悔しい思いをした選手はまだ中国大会でもう一度チャンスがあります

最後まで諦めずに夢の舞台を目指しましょう

大会では本当に沢山の応援をありがとうございました



団体　優勝

個人　優勝、２位、４位


団体、個人共に全国大会出場決定