こんばんは、かしま整体です。本日は、よくあるパターンのお話しです。
例えば、腰痛でも朝が痛い、座っていると痛くなる、動き出しが痛い、前屈が痛いなどなど。

人によってもちろん状況、度合いが違います。それによって、悪い部位や原因が違うのですが、それだけでなく、そもそも体力の差が案外大きいものです。

体力の差というのは、簡単に言えば身体の硬さや弾力、免疫力、快復力などです。
こちらの方は、直ぐに変わるというものではありませんが、やることをやれば徐々に力がついていきます。

そこで、大切なのは普段の癖の方です。こちらは毎日の癖ですが、無意識に悪い方へ偏っていますと改善の道ではありません。。

多くは座り癖、いわゆる姿勢とか、仕事柄中腰が多いなど。職業病ともいえるかもしれませんが全員がなるわけではないので個人差です。

なかでも座る、中腰は腰や肩周りに負担が掛かりますので原因の大きな一つです。

整体現場で姿勢の悪さを指摘しますと、分かっている方と認識無い方に別れます。
また自覚があっても直せず、いつもの癖で痛みや不調の繰り返しという悪循環の人も多いものです。

ということで、原因はいろいろとあれど
まずは職業的な癖からはじまり、姿勢や中腰など負担の掛かるパターンをみつけることが近道です。

整体法にて施術と併せて、自覚ある毎日を過ごされると慢性でも改善は可能です。
どうぞ、体の生活のヒントにしてください。

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