こんにちは、かしま整体です。本日は当院では数少ない派ですが、手首の痛みについて少し。

手首辺りでもいろいろと痛みの位置があります。腱鞘炎と言われた方は、よくあるほうで指までいけばバネ指とかつき指とかも多いです。

本日はもう少しうえで、手首です。
手首も関節ですから、悪くなると太くなります。手首に軟骨があるのですが、その隙間がなく、詰まった感じに触るとわかります。

たいがいは、整体では手首調整をするのですが、手首だけが悪いというのは少ないです。手首を突いて転んだりその他外傷からもありますが、だいたい肩甲骨や肩関節、肘が悪い状態にあります。

また、そこが悪くなった元は、身体のねじれや、偏り動作、首なども考えられます。私も今年TFCCといって、右手首の小指ラインを故障して痛めてしまいました。整体をするので、非常にマズイ状況でしたが、何とか自力で2ヶ月掛かりましたが治りました。

原因は、右肘からでした。思い当たることがあって、今年の冬1月、2月と松江は大雪で私は一人で大量の雪かきを店舗前から駐車場まで何度もやっていました。利き腕を慣れない動きで手首を返し、ひたすら時間内に頑張っていました。その少し後からジワジワとです。。徐々に悪化して酷くなっていったのは、仕事柄腕や手を使うからです。

ちょっと長くなりました。
当院でも子育て中のお母さんの手首、アルアルですし。妊活中の女性は左手首が異常だとよくありません。。整体的です。

手首は日常的に、よく使うところなので感じやすいし、困るところです。
当院では、整体調整と手首側の体操などセルフ対処もお伝えしています。

一般的に、よく痛めるところではありませんが、痛むと辛いところです。ドアノブなども廻すの痛いし瓶も開けれません。。
お困りの方は、一度ご相談くださいね(^｡^)

詳しくはホームページのこちらから、どうぞ♪

かしま整体 鹿島 篤