おはようございます。かしま整体です。
本日は、少し日常の考え方から良い体作りに役立てて頂きたいです(^.^)
タイトルに「あまり常識に囚われ過ぎない」と書きましたが、常識は思い込みで人それぞれの信じていることを常識と思っているので、正確には「偏った考え方に囚われ過ぎない」の方が良いですね(^.^)
色々な場面があると思いますが、ここでは健康に関係近いことを少し。
例えば、食事。栄養学というのがあって、それに対して色々な指導があります。糖尿病の人、ダイエットを目指している人、給食や健康目的、ボディービルダー他
これらも、常識と言われているものもあるのですが、果たして本当なのか?例外あるのか、身体によって違うのでは・・?
例えばバランスの良い食事や糖質を食べないと頭が働かないという話し。有名なデイトレーダー個人投資家のBNF氏は数年間で160万円を200億以上の資産に今でも増やし続けているらしいが、お金あるのに粗末な食事とほとんど食べない。。でも頭は冴えわたっている現実。
普通で言ったら脳の働きに良くないはず。。
刑務所の受刑者のテレビ番組で、出所出来る見込みのある人は、メチャ身体を鍛えているという内容。観ると、限られた時間に走ったり腕立てしたり自分なりに鍛えて出所後の肉体労働に備えているとのこと。みんな腹筋バキバキの逆三角形で50歳代でも凄い。
でも、粗末な最低限の食事。プロテインなど飲まなくてもあの身体。
話し長くなったので、他にもいっぱいあるのですが簡単に。
運動器具やスポーツなどないのに、ガンが少なかった時代。メンタル、精神や肉体が強かった武士の時代や明治時代。
短眠法といって、睡眠を極端に短くして生活している人、案外多いです。でもメチャ元気!
不食と言って、全く食事を取らなく生きている人たち。世界に多いのですが日本人でもおられます。もちろん便は出ませんが、普通に弁護士や農家の人など、紹介されている書籍を読んだことあります。
まだまだ、出てきそうですがこのへんで。
偏った考えは捨てて、思い込みをなるべく捨ててご自分の健康に良いことを見つける方が、結果正解であり身体が整体なからだになると思います!
そのためには、自分の体と心に対話がなければ、気づけないという結論であります。
ピンときたらご参考ににされてくださいね(^。^)
詳しくはホームページのこちらから、どうぞ♪
かしま整体 鹿島 篤