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山陰スピリチュアル紀行

ディープな須我神社巡り

大石神社跡地~須我神社~社日神社・御祖(みおや)神社~須我神社奥宮・夫婦岩~海潮路

天候に恵まれ、すがすがしい青空のもと大勢の方にご参加いただき、雲南市大東町須賀にある『日本初之宮』といわれる『須我神社』の通常は行かないようなディープなスポットへ、皆さまをご案内しました。

大石神社跡地

須我神社の玄関口として、まず須我神社へ合祀されている大石神社の跡地へ参拝しました。主祭神は、イザナギノミコトです。名前の如く大石が磐座(いわくら)として、現存しています。
ロープを使って山登りの後の美しい大磐(おおいわ)さま。
みなさますがすがしい笑顔です。

須我神社

石の大鳥居

須我神社の大鳥居から須我神社参道(市場という地名で呼ばれています)へ御幸場(みゆきば)を通ってご参拝。
途中御幸場を確認。大祭(9月28日)には神幸式(しんこうしき)があります。
御幸場
御幸場
その後夫婦松がお迎えしてくださいます。雌松と雄松、黒松と赤松がひとつになっているのは、珍しいそうです。池の中で育っている奇跡の夫婦松です。
参道
参道
夫婦松
夫婦松

日本初之宮『須我神社』参拝

御祭神 ◎須佐之男命(スサノオノミコト)
    ◎奇稲田比売命(クシイナタヒメノミコト)
    ◎清之湯山主三名狭漏彦八島野命(スガノユヤマヌシミナサロヒコヤシマノミコト)
合殿 武御名方命(タケミナカタノミコト)

スサノオノミコトは、宮造るべき所を求めて出雲国須賀の地においでになり、「吾此地に来まして、我が心須賀須賀(すがすが)し」と仰せになって、此地に宮殿を御つくりになりました。この日本で初めてつくられた宮殿が古事記・日本書紀に記載されている「須賀宮(すがのみや)」であることから、須我神社は「日本初之宮」といわれています。
また、そのとき美しい雲が立ちのぼるのを御覧になり「八雲立つ 出雲八重垣 つまごみに 八重垣つくる その八重垣を」の御歌を御詠みになりました。日本初の和歌であることから「和歌発祥の社」とも呼ばれています。

【珍しい神事】 
茣蓙替祭(ござかえまつり) 8月22日
神前に新茣蓙を奉献する。須我神社と佐太神社のみに伝わる祭事。
鹿食之神事(かじきのじんじ) 9月27日
合殿、タケミナカタノミコトを信州諏訪から勧請合祀以来の神事で、諏訪神社と須我神社のみに伝わっており、古くは鹿を獲って神前に供え、国家安泰と五穀豊穣を御祈祷した。

新田総代長とお話し会

須我神社の総代長を長年勤められている新田総代長から、いろいろお話しをしていただきました。
宮司さんのお話しとは違う視点からのお話しも聞けました。
所在地:雲南市大東町須賀260

社日神社・御祖(みおや)神社

境内東側の奥には、「社日神社」「御祖(みおや)神社」の鳥居があります。ここから参道を250m登っていき「社日神社」「御祖神社」をご参拝しました。
御祖神社には、クシイナタヒメノミコトの父母にあたるアシナヅチノミコト、テナヅチノミコトが祀られています。

須我神社奥宮・夫婦岩

八雲山登山道入口まで車で移動し、夫婦岩へ参拝しました。
夫婦岩(大は高さ7m・周囲18.8m、中は高さ3.6m・周囲8m、小は高さ1.5m・周囲4.5m)
須我小川の流域にかつて12の村があって、須我神社はこの地方の総氏神として信仰されていたものであり、また八雲山の山ふところには巨岩夫婦岩並びに少祠があり、須我神社奥宮(磐座)として祭祀信仰されています。
※8月22日 八雲祭
所在地:雲南市大東町須賀

海潮路

昼食には、須我神社から車で3分の「海潮路」で、十割蕎麦をいただきました。
手作りの蕎麦まんじゅうにサラダや漬物のサービスもあり、美味しくて大満足でした。
所在地:雲南市大東町薦澤177-1
(協力:社☆ガール 神庭 聖子 2017.6.17)